Sotaの雑記

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zoom RSS タッチ&ゴー(前編)

<<   作成日時 : 2009/04/24 23:12   >>

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画像 初めての体験というものは、なにかと緊張したり心配になったりするものだ。どうやっても間違えようがないような事なら、緊張や心配の度合いは低いかもしれないが。いま挑戦していることは、いや、挑戦というほどのことでもないか。今やっていることは、おそらく分かってしまえば難しくないんだと思う。だが、全貌を把握するまでには若干の時間を要した。しかも、事前に試してみることができないので、私の理解が正しいことを、そして問題なく事が進むことを確認できるまで、なんとなく不安な気持ちなのだ。

 仕事などで飛行機に頻繁に乗る人からすれば、あるいはそうでなくても以前からそのサービスを使っている人からすれば何を今更と言われるかもしれないが、ゴールデンウイークに実家に帰省するにあたり、初めて『タッチ&ゴー サービス』というものを使おうと思った。タッチ&ゴーとは、JALの飛行機に乗る時に搭乗券がいらないというもの。ちなみに、ANAの場合は『スキップサービス』という名称になる。決して航空機の操縦としてのタッチ&ゴーの体験ではない。それは私が望んで体験できるものではないし、通常は体験したくない種類のものだ。
 搭乗券がいらないほうのJALのタッチ&ゴーは、2005年に始まったそうだ。ICカード式のJALマイレージバンクカードやIC機能付き携帯電話を使う方式から始まって、後にバーコードを印刷したり携帯電話の画面に表示させる方法でも出来るようになった。ちなみに、JALの場合はバーコードを使う方法を『QuiC』と呼ぶようだ。いろんな名前が出てくるから、分かりづらく感じちゃうんだな。ともあれ、私のJALカードはICカード式ではないし、以前使っていた携帯電話はIC機能が付いていなかった。バーコードの方法なら使えたが、使ったことはなかった。理由は、タッチ&ゴーの必要性を感じなかったため。
 これまでは、ウエブサイトで航空券の予約をして、クレジットカードを使ってチケットレスで購入。当日空港に着いたら、自動発券機にクレジットカードを入れて、搭乗券を受け取る。あとはその搭乗券で飛行機に乗るだけだ。全然面倒じゃない。まあ、しいて言うなら、年末年始などは人が多くて自動発券機で並ぶことがあるのと、JALの搭乗券が妙に大きくてポケットからはみ出すので、落としてしまわないように注意することくらい。
 そういう訳でいままでタッチ&ゴーは使っていなかったのだが、携帯電話を買い換えてIC機能付きになったので、IC機能を活用したくてタッチ&ゴーを使おうと思い立った訳だ。

 タッチ&ゴーを使うためには、まず『JAL ICポケット』というiアプリをダウンロードして、JALの『ICサービス』に登録する必要がある。ICサービスに登録したら、『ICサービス暗証番号』が書かれた葉書が送られてくるのを待つ。その間、数日かかる。その間にふと、私の携帯電話のIC機能がちゃんと働くか確認したいと思った。まだIC機能を使ったことがなかったから。
 そこでIC機能が動作するか確認するために、電子マネーを使ってみることにした。とりあえず近くにセブン・イレブンがあるので、そこで使える『nanaco』というのを選んだ。自炊をするようになってからコンビニに行くことがめっきり少なくなってしまったが、それでもたまには行くので、無駄になることはない。
 nanacoは簡単だった。まずnanacoモバイルアプリをダウンロードし、簡単な初期設定をする。次にセブン・イレブンに行って、店にあるセブン銀行のATMでnanacoにお金をチャージする。現金をnanacoに移すためだけにATMを使うので、セブン銀行の口座は必要ない。これで準備完了。あとは、何か買い物をして、支払いの時にnanacoを使うことを言い、レジに付いているIC読み取り機に携帯電話をかざして支払い完了。携帯電話の画面で残りのチャージ金額が確認できるので明快だ。これがうまくいったことで、私の携帯電話のIC機能がちゃんと働くことが分かった。

 JALのICサービスに登録して1週間ほどで、暗証番号が書かれた葉書が届いた。葉書の指示に従って、ICポケットアプリの初期設定を行う。初期設定といっても、パスワードと暗証番号を入力して、『次へ』ボタンを押すだけ。何かを設定する画面が出る訳ではないので、ちょっと戸惑う。しかし手順は間違っていないはずなので、次のステップへ進む。

 タッチ&ゴーを使うには、チケットレスで航空券を購入した後、『Webチェックイン』をしておく必要がある。これはPCからでも携帯電話からでもできる。私はPCからおこなった。JALのサイトで予約を確認すると、Webチェックインの欄に『申込済み』と書いてある。この段階ではまだWebチェックインを申し込んだだけで、完了していない。搭乗の前日にこれが『Webチェックイン完了』に変わるらしい。当日になっても完了になってなかった時は、カウンターで手続きを行う必要があるとのこと。つまり、搭乗当日に確認作業が必要になるわけだ。Webチェックインの完了をなぜ前日まで引っ張る必要があるのか、それはちょっと分からなかった。
 ちなみに、Webチェックインを行っても、購入した航空券とタッチ&ゴーで使う携帯電話が紐付けされているかは確認できない。というよりも、携帯電話とJALのお得意様番号が紐付けされるだけで、航空券とは紐付けされない。確認できることといえば、ICポケットアプリに表示されるお得意様番号が間違っていないことくらいしかない。本当にこの携帯電話で搭乗できるのか、それが明確でないので、うまくいくのかちょっと心配だ。せめて、ICポケットアプリの画面上で、この日のこの便に、この携帯電話をつかって乗れますと表示してくれればいいのにと思った。
 しかし、心配してもしょうがない。すべきことは全てやった。と思う。あとは搭乗日に空港で事が無事に運ぶのを祈るだけだ。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
その後の体調はいかがですか…
先般、ウィルスソフトのアドバイス、有難うございました。

「タッチ&ゴー」初めて知りました。読み進めていくうちに、なるほど〜
ややこしやぁ
近年は、驚くほど便利になり、理解してついていくだけで、精一杯……。
どれにしても、一長一短になるんでしょうねぇ…次から次へ進化が続くことで。
旅人
2009/04/25 09:11
 タッチ&ゴーが複数のサービスを組み合わせてできているから、ややこしく感じるんでしょうね。箇条書きにすると簡単に思えるかもです。

●IC機能付き携帯電話にICポケットアプリをダウンロードする。
●ICポケットアプリでICサービスに登録する。
●暗証番号が書かれた葉書が届いたら、ICポケットアプリの初期設定をする。
●航空券を予約し、チケットレスで購入する。
●Webチェックインを行う。
●搭乗当日、Webチェックインが『完了』になっているか確認する。

 IC機能付き携帯電話を使う時は、この手順でいけるはずです。一度経験してうまくいけば、2回目からは簡単なんでしょうけど、最初はドキドキしますね。
曽田
2009/04/25 13:16
まあ〜 わざわざ、解りやすいです。
感謝します。
旅人
2009/04/25 14:53
IC機能付き携帯でなくてチケットレスではJALもANAも出張で使いましたが、Web画面なんかはどちらも非常に似ているけど微妙な違いが使いにくかったです。ANAを使ったときに携帯でバーコードを表示してチェックする時に携帯のバッテリーが切れそうになってハラハラしたことがあります(ちなみにそのときは前回お会いした帰り)。便利といえば便利ですが、別な面倒さが有るような気がします。無効にしてみればチケット発行が無い分経費の節約になるそうですが。
そう言えば、本日は大きい人の引っ越しでしが。荷物は業者さんが全部運んだのですが、家にある組み立て式家具の余っている物を全部持って行きました。
た〜いへんなアクシデントもありつかれた、私は家から新居まで2回往復しただけですがね(今度また手伝いに行く予定です)。曽田さんも気をつけてご帰省ください。
せんぱい?
2009/04/25 21:27
上記「無効」は「向こう」ですね。
せんぱい?
2009/04/25 21:29
 おお、バーコードを使うやつをすでにご経験済みですか。そういうやり方があるっていう存在は知っていたんですが、チケットレスで購入して空港の発券機で受け取るやり方で不便を感じていなかったので、バーコードを使うやり方を試したことがありませんでした。今回、携帯電話の変更というきっかけがあってはじめて、IC機能を使う方法をやってみたいと思いました。きっかけが無くても新しいことをはじめられるような、機動力が欲しいです。
 ところで、た〜いへんなアクシデントとは、気になりますね。どんなアクシデントか分かりませんが、とりあえずお体に問題がなければよいのですが。私も気をつけて帰ります。といっても、飛行機の操縦士に命を預けるしかないんですけどね。
曽田
2009/04/25 23:32
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