ご飯冷凍容器

画像 去年の今頃、夕食は毎日弁当だった。残業して帰ると時間が遅くなって、それから夕食を作るのが面倒だったから。ご飯を炊くのは、休日にたまにあるかどうかという程度だった。
 今年の初め、休職中は時間がたっぷりあったので、毎食自分で作って食べる事にした。といっても、朝はいわゆる栄養機能性食品で済ますので、作るのは昼食と夕食だ。ご飯も炊く事にした。
 1回に食べるご飯の量は0.5合。ご飯茶碗1杯分。最初の数ヶ月は、毎食0.5合ずつ炊いていた。でも数ヶ月してから、これって電気の無駄じゃないかと思い始めた。昼食と夕食で1日1合だから、昼に1合まとめて炊いて、0.5合はその場で食べて、残りは夕食に回す事にした。夕食に回すご飯は、炊飯器に入れたままにしていた。ただ、保温をすると味が悪くなるので、保温はせずに夕食の時にレンジで温めて食べていた。
 休職があけて、仕事をするようになっても、1回に1合ずつ炊くのは続けていた。仕事に行くようになると、家で食べるのは朝食と夕食だけになる。朝食は相変わらず栄養機能性食品なので、ご飯を食べるのは夕食だけだ。残業は禁止されているので、早く帰れて夕食を作る時間はある。1回に1合炊いて0.5合食べ、残りの0.5合は次の日の夕食に回した。最初は冷蔵していたが、冷凍の方がおいしいという事が分かったので、ラップでくるんで冷凍していた。
 だが先日、ご飯を冷凍するため専用に作られた容器がある事を知った。ラップは使い捨てでもったいないので、早速ご飯冷凍容器を買ってきた。容器とふたが4個セットで売られていた。普通盛り用と大盛り用の2つがあったが、大盛りを食べるほど豪儀じゃないので、普通盛り用を買ってきた。
 ちょうど残り0.5合のご飯があったので、買ってきた容器に入れてみた。よくできているもので、0.5合のご飯がぴったり容器に収まった。あまりにもぴったりだったので、ちょっと驚いた。さすが専用容器。
 レンジで解凍するのも容器のままできるが、私は凍ったまま茶碗に移して、茶碗にふたをしてレンジにかける事にした。ご飯が凍ったまま容器から茶碗に移すと、容器の方にはご飯がこびりつかず、洗いやすいからだ。
 容器が4個セットだったので、1回に2.5合炊く事にした。ご飯が炊けたら4個の容器に0.5合ずつ詰め、残りの0.5合はすぐに食べる。炊飯の回数が減るので、電気代も減ると思う。考えてみれば、今までだって1回に1合じゃなくて、2合、3合と多めに炊いておく事だってできたはずだ。なぜそれに頭が回らなかったのか、我ながら情けない。
 いやはや、それにしても便利なものがあるもんだ。もっと世の中を見渡せば、私の知らない便利なものが沢山あるんだろうな。