水やり当番

画像 正月は実家に帰省する。しばらく家を空けることになるのだが、その間心配なのは部屋にある植物たち。犬や猫、象などのペットを飼っている方は、しばらく家を空ける時はペットホテルなどに預けるなど、気をつかわなければいけなくて大変だと思う。植物はペットほど大変ではないが、それでも気をつかう必要はある。
 我が家にある5鉢の観葉植物はハイドロカルチャー仕立て。これは鉢の底に水を溜めておく、いってみれば水耕栽培なので、いつもより少し多めに水を溜めておけば、正月の帰省期間中くらいは水が切れることはない。いままでもそれで大丈夫だった。
 今年は5鉢の観葉植物の他に、1鉢の花がある。10月に買ったもので、これは普通の土を使うタイプ。水を溜めておけないので、数日に1回水をやる必要がある。水が切れるととたんにふにゃっとしおれてしまう。そのままにしておくと、すぐに枯れてしまうだろう。植えてあるナデシコもキンギョソウも、まだまだ花が咲きそうな感じなので、枯らしてしまうのはかわいそうだ。
 そこで、自動的に給水を行う装置を買ってみた。その名も『水やり当番』。装置というほどのものではないが、うまく働いてくれれば使えそうな感じ。
 上の写真のものがそれ。緑色の部分は細いホースで、片側を水の入ったペットボトルなどに入れる。サイフォンの原理で水をくみ上げ、ホースを伝って白い円錐形の部分に水を供給する。白い円錐形の部分は素焼き素材でできている。この円錐形の部分を鉢の土に刺しておくと、毛細管現象で素焼き素材から水がしみだし、土に水分が供給されるという仕組みだ。
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 これまで、この装置を使ったことがない。今回の帰省時に初めて使う。ぶっつけ本番だ。心配なのは2点。1つは水が全然供給されないという事態。それでは全然意味がない。もう1つは水の供給が多すぎて、鉢皿に水がたまり、あるいはあふれてしまうこと。水があふれてしまうのは深刻だ。写真の鉢皿は小さいが、もっと大きな鉢皿にして、水があふれないようにすることも考える必要があるかも。
 果たしてこの仕組みがうまく働いてくれるか、それは年明け、自宅に戻ってきた時に判明するだろう。