眼鏡ふたたび

画像 先日バイクで走っている時に、道路上部に設置されている行き先表示板が見えづらいことに気がついた。昨年の9月に遠近両用眼鏡にしたばかりだ。その時に視力の検査もしている。遠近両用眼鏡だから、遠くを見る時はレンズの上の方を使えば大丈夫なはずと思い、レンズの上の方を使うように努めてみたが、やっぱり見えづらい。あれっ、視力落ちた? そう思い、眼鏡屋に行った。
 視力を計ってもらうと、やはり視力が落ちていた。眼鏡を掛けていても、両目で0.6がなんとか見える程度。だいぶ視力が落ちてますねと眼鏡屋さん。
 ここ10年以上、視力はほぼ変わらなかった。ここへ来て視力が落ちたのは、昨年作った遠近両用眼鏡のせいなのか? そう思って店員さんに聞いてみると、遠近両用眼鏡の方が、目にかかる負担は小さいとのこと。ただ、40代後半という年齢は体が不安定で、視力が変わったりすることが結構あるそうだ。女性でいうと、更年期障害が起こる頃。男も同様に安定しない年齢らしい。50代になると安定してきて、視力の変化も少なくなるのだそうだ。
 今の眼鏡でも普段の生活では全然不便はないのだが、運転する時に遠くが見えづらいのは困る。前回眼鏡を作った時は眼鏡フレームも新調したので、それ以前に使っていたフレームが余っている。それもまだ十分に使える物なので、古いフレームに新しいレンズを入れてもらい、運転専用の眼鏡を作ることにした。
 運転だけを考えれば近視用のレンズでも良いのだが、バイクツーリングの時は、タンクバッグに入れたマップルを見ることがよくある。近視用のレンズだと手元のマップルが見えづらいので、遠近両用のレンズを入れてもらうことにした。
 ただし、今までより度数を上げて、さらに手元も見えるようにすると加入度数も上がり、遠くと近くは見やすくなるが、中間の距離が見づらくなる。でもそこは運転用と割り切って、遠くと手元がよく見えるレンズにしてもらった。
 写真の左側が、普段使っている眼鏡。右側が、古いフレームに新しくレンズを入れてもらった眼鏡。
 新しいレンズは1.0がよく見える度数にしてもらった。当然だが、遠くが格段によく見える。遠近両用なので手元もよく見える。中間の距離は、やはり見辛い。例えばPCのモニターを見ようとすると、レンズの遠用と近用の間の狭い領域で見なければならず、しかもその上下で少し像がゆがむ。昨年作った眼鏡も遠近両用だが、こちらは加入度数が低く、中間が見えづらいという事はない。やはり2つの眼鏡を使い分けるのがいいようだ。
 また、古いフレームのほうが、レンズが縦方向に少し広いのだが、これがバイクに乗るのに向いている。バイクに乗ると少しだが前傾姿勢になり、上目遣いで見ることがままある。縦方向に広いフレームの方が、上目遣いで見た時にフレームが邪魔にならなくていいのだ。
 古いフレームも活用できて、バイクツーリングの環境が整ってきた。