シェーバー

画像 シェーバーは毎日使う家電製品の一つだ。私は髭がものすごく濃いというわけではないが、薄くもない。髭を剃らないとだらしない感じになってしまうので、毎朝髭を剃る。
 髭を剃るときに、電気式のシェーバーを使う人と、T字型に代表される剃刀を使う人にわかれると思う。私は剃刀だと思うように髭が剃れない。剃刀負けしてしまって、血がにじんだりする。それに、とくに鼻の下の髭が、剃刀だとうまく剃れない。髭の生えている方向に剃刀を滑らせてもあまり剃れないし、逆剃りをするとひどく剃刀負けする。だから、私は電気シェーバーで髭を剃る。
 今までいろいろな電気シェーバーを使ってきた。その中でも、これまで使っていたナショナルのES882というモデルを気に入っていた。電気シェーバーは丸い刃が回転するタイプのものと、アーチ状の刃が往復運動するタイプのものが主流だと思う。ES882は刃が往復運動するタイプで、毎分12,000ストロークと高速であることを高らかに謳ったものだ。水洗いできることも気に入っていた。水洗いできるシェーバーを一度使うと、洗えないシェーバーには戻れなくなる。さらに、癖髭を効率的に剃る刃も付いていて、剃り残しが少ないのも良かった。
 いつ買ったのかは定かではないが、もう10年以上は使っていると思う。そのシェーバーの調子が悪くなった。
 最初に不調になったのは、先月の北軽井沢ツーリングのとき。一泊以上のツーリングのときはシェーバーを持っていくが、宿でシェーバーを使おうと思ったときに不調が現れた。そして実家に帰郷して、再び不調になった。正常ならブーンと音を立てて力強く刃が動くのだが、不調の時は蚊が飛ぶようなか細い音で、刃の動きも弱々しい。
 調子の悪い家電製品を使うときの常套手段「たたく」を行うと、調子が戻ることがある。そんな感じでだましだまし使ってきたが、いよいよ調子が悪くなったので新しいのに買い替えた。
 新しく買ったのはパナソニックのラムダッシュES8232P。前のと同じ刃が往復運動するタイプで、癖髭を剃る刃も付いている。3枚刃のタイプだ。
画像
 パナソニックには4枚刃のタイプもあり少し気になったが、3枚刃でも十分に剃れるのでこれにした。また、充電しながら自動で洗浄するタイプもあり、それを支持する方も多いようだが、洗浄液の管理などが面倒そうだし、こまめに水洗いすればよいと思い、自動洗浄のは見送った。自動洗浄はなくても、水洗いはできるので清潔に使える。
 新しいシェーバーはヘッドが3次元的に自在に動き、肌にフィットしてよく剃れる。以前のものより重量も軽くなり、旅先に持っていくのも少し楽になりそうだ。満足度大。このシェーバーとも長い付き合いになりそうだ。