トマト鍋

画像 2009年の冬、今はもう2011年なので2年前か、トマト鍋という物が流行ったらしい。私も冬になると鍋物をよく食べるけれど、トマト鍋というのは、だいぶ後になってから知った。そういうのが流行ったよって聞いた頃は、もう鍋物の季節ではなくなっていたのか、そのままトマト鍋を食べることもなく、すっかり忘れていた。
 今日、買い物をしていたら、トマト鍋スープというのを見つけ、思い出したので買ってみた。モランボンのトマト鍋スープ。
 具は、いわゆる和風の鍋と違って、キャベツやウインナーなどがお薦めのようだが、冷蔵庫にある具で作ることにした。白菜、長ネギ、人参、エリンギ、豆腐、鶏肉つみれがあった。
 スープを鍋に入れて火にかけると、トマトの香りがしてくる。ピザを思い出した。トマトソース=ピザとしか浮かんでこないのが、我が食生活のバラエティの少なさを物語っている。
 スープが温まったところで、具材を投入。しばらく煮込んでできあがり。
 一口食べてみる。結構スパイスが利いていて、なかなか美味い。なるほどウインナーによく合いそうな味だ。長ネギより玉葱のほうが合いそう。でも、豆腐も結構いける。スープの味が濃いので、鶏肉つみれは味が消されてしまった。
 そもそもトマト鍋は、子供が好むようにと開発されたという話を聞いたことがある。だからウインナーにぴったりな味なのだと。でも、それにしてはスパイスが利きすぎている気もしなくはない。ピリピリするって思う子供がいるんじゃないかな。私はスパイスが利いているのは好きだけど。ビールにもあうし。
 と言うわけで、初トマト鍋体験でした。