惜しいなあ

画像 せっかくのものが、ちょっとした事で台無しになることってあるね。そんな経験をした。それはまあ内緒にしておいて、別のもので話をしてみる。
 この季節になると、我が家で活躍するのが空気清浄機。私を悩ませる杉花粉を除去してくれる。我が家の空気清浄機は、三菱電機製のMA-837。
 空気清浄機は何種類かのフィルターで構成されていて、最初に大きめの埃などを除去するのがプレフィルター。エアコンのフィルターと同様に、このプレフィルターには埃がつきやすいので、定期的に掃除する必要がある。
 MA-837は、プレフィルターの掃除を自動で行う機能が付いている優れものだ。運転を止めた時、あるいは運転時間が一定時間に達した時に、自動的にプレフィルターの掃除が行われる。
 この機能はとても優れていると思う。ある場合を除いては。

 MA-837には、おやすみ運転モードというのが付いている。送風ファンの回転を下げ、静かな運転に切り替えるものだ。空気清浄能力は当然落ちるけど、そのぶん静かで、眠りを妨げませんというわけだ。
 ところが、おやすみ運転モードで静かになっているのに、運転時間が一定時間に達するとプレフィルターの掃除が始まってしまうのだ。
 プレフィルターの自動掃除は、五月蠅いというほどではないが、決して静かでもない。ブーンとモーターが回る音が聞こえるし、部品がビビビというような音を発することもある。それが2分半も続くのだ。
 静かでなければいけないおやすみ運転モード中に、なぜプレフィルターの掃除をするのかと。一定時間に達したら、是が非でも掃除をしなきゃいけないの? 標準運転に切り替えられるまで待てないの?
 深夜、プレフィルターの掃除の音で目が覚めたことは、一回や二回じゃない。私は目が覚めやすい。目覚まし時計がピピピと鳴ったら、最初のピで目が覚める。そんな私にとって、プレフィルターの自動掃除の音は大きすぎる。
 おやすみ運転モードの時は、掃除をしない。それだけでいいのに。そうでないばかりに、せっかくの自動掃除機能が台無し。
 おやすみ運転モードでずーっと運転され続けたら、掃除をするタイミングがなくなるじゃないかと言われるかもしれない。でも、それってたぶんレアケースじゃない? それよりも通常のケースを救って欲しい。
 自動掃除は良い機能なんだけどねえ。惜しいなあ。そんな感じ。