できる範囲で

画像 先日の地震と津波により、大変な被害が出たのはご存じの通り。発電所もいくつかが停止し、計画停電が必要になるほど電力供給が落ち込んでいる。ここは一つ、我が家でも節電をしなければ。ただし、無理なくできる範囲で。無理なことをすると長続きしないから、できる範囲でやっていきたいと思う。
 エアコンの設定温度を下げるのは基本。通常19℃の設定で使っていたが、18℃にしてみた。そんなに寒くない。18℃の設定で室温を上げてから、17℃の設定にして安定させるのがよさそう。
 冷蔵庫も温度設定ができる。こちらは冷蔵室、冷凍室のどちらも温度設定を5(運転力最弱を1、最強を10として)で使っていた。いま、冷凍室を3、冷蔵室を1にして様子をみている。冷凍室を1にすると冷凍食品が溶けるので、とりあえず3で。
 そもそも我が家の冷蔵庫はインバーター式ではないので、その点で消費電力的には不利なんだな。

 部屋の電灯は、30形+32形の蛍光灯2本のタイプだが、片方だけ点けることにした。そして、電灯器具をしばらく眺めていた時に思いついた。電灯に付いているカサ、要らないんじゃね?
 器具には半透明(上部は水色)のカサが付いていた。私の部屋は、天井も壁も白い。カサを付けずに、光を天井や壁に反射させた方が明るくなるんじゃないかと思ったからだ。
 下の写真は、左側が照明器具のカサがある時、右側がカサを外した時のもの。同じシャッター速度と絞りで写している。
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 カサを外した方が明るい。
 カサを外すと光の感じが硬くなる、場所によって明るさにムラが出る、あと、電球がむき出しだと、みすぼらしい感じがするといった難点はある。だが総合的には、カサがない方が明るくていいと感じたので、外して使うことにした。

 以前から気にはなっていたが、何となくそのままにしていたのがテレビ。「ながら」でテレビを点けていることがある。例えば、PCを使いながらテレビを見るとか。テレビの方はあまり見ていないのに、時々視線をそちらにやるのと、音を聞いているので、テレビを点けっぱなしという感じ。ちなみに、我が家のテレビの消費電力は、実測値で109Wだった。(カタログ値は132W) 同じ画面サイズの最新のテレビの消費電力をカタログで調べたら、約半分だった。うちのテレビだってそんなに古い物ではないんだけど、技術は進歩してるんだなって思った。
 何かできることはないかと思い、明るさの調節をしてみた。液晶テレビなので、明るさ=バックライトの明るさ調節となる。明るさの調節は-8から+8まで設定できるようになっていて、これが+4になっていた。明るめの設定だったわけだ。これを-4まで落とすことで、消費電力が30W下がり、79Wになった。半分とはいかないが、明るさの調節は節電に有効なようだ。でも、あまり暗くしすぎると見辛くなるので、ここは-4で。
 省エネ型のテレビに買い換えるかどうかはとりあえず置いといて、「ながら」でテレビを見る時のためにポータブルワンセグテレビを購入することにした。これはまた追々で。ワンセグなら携帯電話でも見られるが、ワンセグを見るとバッテリーの消耗が激しいので、通信手段である携帯電話のバッテリーは温存しておきたい。

 あとは、照明はこまめに消す。加湿器と空気清浄機は点けっぱなしにしないで、空気が綺麗になったと感じたら止める。
 まずはこの位かな。あと、電力とは違うけど、ガソリンを使う趣味のバイクを控えるとかかな。まあ、この時期は花粉症がひどいので、出不精になりがちで、そもそもバイクにあまり乗らないけど。