バーコード

画像 4月の終わりに小説の文庫本を買った時、以前に買ったのと同じものを、再度購入してしまった。書店に並んでいるものの中から、本に掛けられている帯などに書かれている文を読んで、私好みの本かどうかを選んでいる。以前に買ったことに気づかずに、また選んでしまったのだ。
 平積みで売られている本はたいてい新しくて、本棚に収められているものは一定期間を過ぎたものだと思っていた。もちろん、もともと入荷部数が少なかったものは、平積みにされることなく、最初から本棚に収められている。逆に、平積みになっていれば、それは新しい本だという認識だった。でも、以前に発売された本でも、何かのきっかけで話題になったりすると、再び平積みで売られることもあるわけだ。
 そこで、同じ本を間違って2冊買ってしまわないようにするため、本のデータベースを作って管理することにした。
 データベースを管理するソフトとして使ったのは、『私本管理Plus』というソフト。ISBN番号を入力すれば、ネットからタイトルや作者などの情報を取得してくれる。必要な情報は、おおむねネットから引っ張ってこれるようだ。分類コードは自分で入力する必要があるようだけど。
 使用するソフトは決まったけど、ISBN番号を手入力するのは大変だ。1冊、2冊の本ならともかく、手持ちの本全部を登録しようと思ったら、かなり大変。
 そこで、安いバーコードリーダーを購入した。USBでPCに接続すると、キーボードとして認識される。そこで、読み取り部分をバーコードにあて、スイッチを押すと、バーコードの番号がキー入力されたかのように入力される。一瞬で読み取れるし、間違えることもないのでとても楽。
 ISBN番号の入力と、データベースの構築は楽にできそうだが、持っている本全部の登録はまだ終わっていない。
 小説の文庫本は、もともと手持ちの冊数が少ないので、すぐに終わったが、コミックスの方はそれなりに冊数があるので、本棚から取り出して、読み込ませて、それをもう一度本棚に戻すのが結構手間なのだ。まあ、きちんと整理して本棚に入れていないというのが原因だし、本棚に入りきらなくなった分は、古いものから押し入れのボックスに入れてしまってあるので、それを取り出すのが手間。
 まあ、本好きの人が持っている本の数に比べたら、私の持っている本の数などは、わずかなものかもしれないけど。例えば、私の父は膨大な量の本を持っているので、あれのデータベースを作ろうと思ったら、それこそ気が遠くなりそうだ。
 それを考えたら、私の持っている程度の本なら、本当に必要なのはやる気かもしれない。