土に植え替え

画像 2002年に買ったポニーテール(トックリラン)の鉢植えが、だいぶ前から元気がなくなっていた。右上の写真のような状態。2004年に記事にした時の写真と比べると、葉の数や張りに元気が感じられない。(2004年の記事
 鉢が買った時のままなので、いいかげん根詰まりをおこしているのだろうと考えた。幹の太さと鉢の大きさもマッチしていないように思われた。実際、太くなっている幹の部分が、かなり窮屈そうに鉢に収まっているように見える。
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 この鉢はハイドロカルチャー(水耕栽培)だが、小さい鉢ならともかく、大きな鉢はハイドロに向かないように感じている。そこで、土植えで植え替えることにした。
 植物は土植えなら土植えに適した根に、ハイドロならハイドロに適した根になっているそうで、途中で栽培方法を変えるのはあまり良くないらしいのだが、でも今より悪くはならないだろうと思い、決行することにした。

 新しい鉢は、6号の深めの鉢にした。幹の太さから考えて、ある程度根が長くなるだろうと考えたからだ。土は、観葉植物用の土として売られている物を買ってきた。
 まず、古い鉢から植物を取り出す。ハイドロの鉢の場合、ここがいつも苦労するところ。ハイドロボールに根が絡まって、ぎっしり詰まっているので、なかなか取り出せない。プラスチック製の内鉢をニッパーで切断して、慎重に取り出した。
 根に付着したハイドロボールを取り除くために、根の部分を水洗いする。大部分の根は黒っぽい色になって駄目になっていて、ちぎれて落ちてしまった。それでも、短いながらも大丈夫な根もちゃんと残っていた。
 新しい鉢に植えるのは簡単だ。鉢底石を入れて少し土をかけ、置き肥をしてさらに土をかけ、植物を置いたら高さを調節しながら土を盛る。新しい一鉢の完成。
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 ただ、少し気になる点が。
 植え替えたばかりなのに、水はけが悪いのだ、鉢底石を入れる量が少なすぎて、かつ鉢が深めだったこともあって、土の部分が深くなりすぎたせいなのか。それとも、かなりきめの細かい土なので、そもそも水がしみ込みにくい土なのか。
 鉢の中に水をまくと、最初土の表面に水が溜まり、1分ぐらいかけてゆっくりとしみ込んでいく。ちょっと時間がかかりすぎだと思うのだ。あまり水はけが悪いと、根腐れを起こしてしまう。でも、土の袋に書かれている説明では、砂などと混ぜて使えとも書かれていないし。その点が少し気になるところ。
 とりあえず、根を十分に張れるくらいの余裕ができたはずなので、これでしばらく様子を見ようと思っている。何度か水やりをしているうちに、細かい砂の粒子は洗い流されて、水はけも良くなるかもしれないし。
 さあ、これでまた元気に葉を茂らせてくれるか。
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