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失敗した

2012/04/29 09:04
画像 植物の葉は、いろんな種類がある。表面がつるつるしているもの、細かい毛が生えているもの、ざらざらしているもの、その他いろいろ。
 葉の色も様々だ。緑の濃いもの、薄い緑のもの、銀色がかってシルバーと呼ばれるもの、その他いろいろ。

 最初はそういうものかと思っていた。それは、我が家のスカビオサ。スカビオサを植えたのが、今年の2月12日。すくすくと育っていったのだが、少し気になる部分があった。株の中心、一番伸び盛りと思われる部分の葉が、きれいな緑色ではなかったのだ。シルバーに近い感じ。でも、この植物は、そういう葉なのかもと思っていた。
 しかし、土に近い部分の葉は、つやのあるきれいな緑色だった。その辺りは、水やりの際に、どうしても水がかかってしまう部分。それで、そこだけ葉の感じが違うのかもなどと思っていた。
 最初は花もきれいに咲いていたし、問題がないように思えた。
 しかし、4月の中旬を迎える前に、様子がおかしくなってきた。花が咲こうとするのだけれど、開き始めたあたりで、花が黒っぽくなってそれ以上開かない。そして枯れてしまう。
 なに? 水やりの仕方を間違えた? などと考えているうちに、4月の中旬を迎えた。その頃は、何やら株全体が黒っぽいざらざらしたものに覆われてしまった。
 間抜けな私は、そこで初めて何かの病気だと気が付いた。『スカビオサ 病気』で検索してみると、スカビオサは灰色カビ病というのにかかりやすいことが分かった。灰色カビ病。我が家のスカビオサは、まさに灰色になっていた。よく観察すると、葉と葉の間に菌糸のようなものも見える。灰色カビ病で間違いないようだ。

 灰色カビ病は、見つけたらその部分を取り除き、焼却処分しろとある。広がらないように消毒液で消毒するのも良いらしい。しかし、株全体に広がったら、あきらめて処分するしかないとも。
 我が家のスカビオサは、すでに株全体が灰色だったので、残念ながら処分するしかなかった。もっと早く気が付いていれば助けられたかもしれないが、迂闊だった。

 我が家には、プリムラ・ジュリアンという花もあった。スカビオサの隣に置いていた。プリムラ・ジュリアンの葉は黒ずんでなどいなかったが、咲き終わった花をよく観察すると、スカビオサに見られたのと同様の菌糸らしきものが見えた。こちらも灰色カビ病にやられつつあるのかもしれない。
 我が家には、ほかにも観葉植物などがある。灰色カビ病が広がってしまうと大変だと思い、プリムラ・ジュリアンも処分することにした。まあ、プリムラ・ジュリアンの花の季節は4月ごろまで。4月中旬には新しい花はほとんど咲かなくなっていたし。
 そういえば、我が家のプリムラ・ジュリアンは、ある日、急に元気がなくなった。その時から灰色カビ病にやられていたのかもしれない。

 花を処分した後の鉢は、鉢に付いていた土をブラシで洗い流した。土の中に灰色カビ病の菌が残っていたら、次に植える花に影響があるかもしれないと思ったからだ。念のため、鉢に熱湯をかけて消毒もしておいた。
 次に花を鉢植えにするときは、些細な異変も見逃さないように注意しよう。
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追肥

2012/04/14 21:09
画像 3月のあいだ中、咲きに咲き誇っていた我が家のプリムラ・ジュリアン。4月になって、ちょっと様子が変わってきた。4月になってと言うか、ここ1週間でと言うか。
 今年は例年より気温が低かったように思うが、ここ1週間は暖かい日が続いた。ある暖かい日、帰ってみるとプリムラ・ジュリアンの葉の一部がぐったりとして元気が無くなっていた。一部だけだし、それに枯れてはいなかったけど、しおれ気味だった。
 気温が上がったので水切れがおきたのかと思い、水をやってみたが、葉は元気が無いまま。
 よく観察してみると、以前より葉の緑が薄い気がする。また、花も青色が弱くなった。水をやっても葉が元気を取り戻さない。これらを考えて、たぶん養分が足りなくなったのだと推測した。
 鉢に植えたのが1月、今は4月なので期間的には短い。でも2月から3月の間、猛烈な勢いで花を咲かせ続けていたので、かなりの養分を吸収したということは十分に考えられる。それで、早くも養分切れになったのかもしれない。
 そう思い、追肥をやることにした。
 いつもは置き肥をやっている。白い5mm位のつぶつぶを10粒くらい。しかし、置き肥は効果が出るまで時間がかかる。1週間くらいとか。そこで今回は、液肥をやることにした。
 液肥を使うのは初めてなので、どういうのが良いのかよく分からない。店頭でしばらく悩んだ。薄めて使うやつもあったが、今回はボトルをそのまま土に差し込む簡単なやつを選んだ。
 あらゐけいいち著『日常』の『日常の70』においてフェっちゃんが
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と言っているやつだ。ヤクルトみたいなやつ。ヤクルトとは全然違うけど。液肥を買う時、真っ先にこのシーンが頭に浮かんだ。

 これで元気を取り戻してくれるかな? プリムラ・ジュリアンの花の期間は4月くらいで終わりみたいだけど、以前ほどの勢いでは無いが、まだつぼみも出ているし、もう一花咲かせてくれるのを期待。
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Shure掛け

2012/03/24 14:25
画像 Shure掛け(シュアー掛け)という言葉がある。右上の写真のように、イヤホンのケーブルを上方に出し、そのケーブルを耳の裏を通して下におろすという、イヤホンの掛け方だ。オーディオ機器メーカーのShureが、自社のイヤホンでこの掛け方を推奨していることから、Shure掛けと呼ばれるようになったらしい。ちなみに、Shureがこの掛け方を最初に考案したのかどうかは分からなかった。
 私が1週間ほど前に買ったSENNHEISERのIE 80も、この掛け方をするように設計されているので、やってみることにした。それ以前に使っていたイヤホンは、Shure掛けではなく、イヤホンから下にケーブルをおろす掛け方で設計されていたので、Shure掛けは初めての経験だった。
 SENNHEISERのイヤホンの話をするのに、他社の名前を使ってShure掛けと呼ぶのもどうかと思うが、Shure掛けと言うのが一番通りが良いので、Shure掛けという言葉でいきたいと思う。

 IE 80を買って帰ったその晩、初めてのShure掛けに挑戦した。ケーブルが上方を向くようにイヤホンを耳に挿し、その後、ケーブルを耳の後ろに回すようにしてみた。
 しかし、何度やってもうまくいかなかった。ケーブルを耳の後ろに回す時に、イヤホンが耳から外れてしまったり、また、耳の後ろに回したケーブルが、頭をちょっと動かすだけで耳から外れてしまうといった案配だ。長い時間を掛けて試してみたが、どうにもうまくいかない。
 IE 80にはイヤーフックというのも用意されていて、別途取り付けることもできる。下の写真のものがそれだ。
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 これを使うと耳に引っかけやすくなるようだ。イヤーフックは柔らかい素材+針金でできているので、ある程度形状を変えることもできる。これも試してみた。イヤーフックの形を変えながら、これも何度もトライしたのだけれど、どうにもしっくり来ない。眼鏡を掛けているので、そのフレームとの相性も悪かったのかもしれない。
 だいぶ時間を掛けて、あれこれShure掛けに挑戦したが、その晩はもうあきらめムードになってきた。もうShure掛けにせず、下にケーブルを出すやり方でいいかなって。

 カナル型イヤホンって、耳に差し込む部分が斜めに飛び出している。
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 Shure掛けで設計されたものをShure掛けにせず、下方向にケーブルをおろすと、下の写真のように収まりが悪い。
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 しかし、イヤホンの左右を逆にすると、下の写真のように、しっくりと収まる。
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 だが、それだとステレオの左右が逆になってしまう。けど大丈夫。IE 80はイヤホンの付け根でケーブルの脱着ができるので、ケーブルの左右を逆にしてしまえばいいのだ。
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 ちなみに、このケーブルの脱着機能は、ケーブルに不具合が生じた時に交換しやすいようにとか、サードパーティから出ている別のケーブルに交換したりするのが、本来の目的のようだ。でも、左右を入れ替えるのにも使える。

 そして次の日、イヤホン左右逆でケーブル下出しのまま外出してみた。歩道を歩いていると、車の走る音が結構耳に入ってくる。また、歩いているうちにイヤホンが耳から浮いてくる感じもある。自宅でじっとしている時には気がつかなかったが、完全にはフィットしていないようだった。

 翌日の夜、フィット感を高めるにはどうしたらいいか考えた。やはり、Shure掛けで設計されたものは、Shure掛けでないとうまくフィットしないのか。
 そこで、再度Shure掛けに挑戦してみた。すると、昨晩のことが嘘のように、すんなりShure掛けすることができた。昨晩はなぜうまくいかなかったのか、理由が全然分からないくらいに、簡単にできた。
 何度か試しているうちに、イヤホンのケーブルをまず耳の後ろに通し、その後、耳の前側でイヤホンをくるっと回すようにして耳に挿すと、結構スムーズに掛けることができることも分かった。
 頭を動かすと、ケーブルが耳から外れる件は、ケーブルのY字形部分にあるスライダーを上げて、少しケーブルを締めると解決した。これは説明書にも書いてあった。
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 麦わら帽子の紐みたいな感じだ。けど、そんなにきつく締める必要も無く、ケーブルが踊らない程度にしておけば大丈夫。
 IE 80には標準サイズの他に、9種類のイヤーアダプタが付属している。一通り試したが、私の耳には標準のものが一番しっくり来た。
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 ケーブルが1.2mあって、携帯プレーヤーを胸ポケットに入れる私にとっては少し長すぎる。そこで、audio-technicaのコード巻取りホルダーAT-CW4を使って短くした。
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 Shure掛けを始めてから約1週間。今では、さっと、スムーズにShure掛けができるようになった。最初の夜の悩みが嘘のようだ。フィット感も上々で満足している。
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IE 80

2012/03/18 23:41
画像 先日ウォークマンを購入した。一部のクラシックを除く、手持ちの音楽のほとんど全てをウォークマンに入れてから、音楽を聴く時はウォークマンを使っている。
 以前は、外出時は携帯電話+Bluetooth、自宅ではタブレット端末、もしくはPCで音楽を聴いていたのだけれど、それが一つで済むようになった。
 ウォークマンはかなり音が良い。携帯電話+Bluetoothはもとより、タブレット端末よりも音が良いし、我が家のPCよりも音が良いように思う。少し低音が厚めのチューニングのように思うが、それ以外、変な癖も無く、繊細で音の伸びも良く、ウォークマンはとても気に入っている。
 しかし、付属のイヤホンは別。ノイズキャンセリングという魅力的な機構がついているが、音は今一つな印象を受けるし、なにより私の耳に合わなくて、すぐに耳から外れてしまう。どう工夫しても、私の耳には合わなかった。
 結局、それまで使っていたaudio-technicaのATH-CKM55を、引き続き使って聴いていた。CKM55は値段の割に良い音を鳴らすので気に入っていたのだが、プレイヤーがウォークマンになり、送り出し側の音が良くなると、CKM55の良くない点が目立つようになってしまった。良くない点というか、実力の限界というか。今まで気にならなかった部分が気になってくる。
 自宅ではSENNHEISERのHD 580というヘッドホンも使っているが、これはとても良い音を聴かせてくれる。繊細でダイナミック。とても気持ちが良い。しかしHD 580はオーバーヘッドタイプのオープンエアー型なので、外出時に使うのには全然向いていない。それに、自宅で音楽を聴く時でも、何か作業をしながら聴く時は、カナル型イヤホンの方が使い勝手がいい。
 そこでCKM55を使うわけだが、同じ曲をHD 580で聴いて、どんな音か知っているので、余計にあらが気になってしまう。「ここは、こうじゃないんだけどなあ」って。

 そこで16日の金曜日、いいイヤホンがあったら買おうと思い、会社帰りにビックカメラへ寄った。
 ビックカメラではイヤホンを試聴できる。安いイヤホンは常時試聴可能な状態になっているので、一通り聴いてみた。しかし、機種によって音の傾向の違いはあるが、買い換えて満足できるかといえば、ちょっと疑問符がつくものばかりだった。
 ショーケースの中にもイヤホンが展示してあったので、そちらも見た。その中にSENNHEISERのIE 60と、IE 80があり、IE 60の方には『試聴できます』と書かれていた。IE 60と80は音が良いとの評判を聞いていたので、店員を呼んでIE 60を試聴してみることにした。
 店員を呼んでの試聴など初めてだったので、店員がイヤホンをショーケースから取り出してくれたあと、少し戸惑う。どこに繋げばいいの?って。店員がウォークマンのコーナーへ行って、そこに展示してあったウォークマンを使わせてくれた。
 そのウォークマンに入っていたのは、初めて聴く曲だったのだが、明らかにIE 60の音が良いのが分かる。しかし、曲自体がかなりのドンシャリで、音の傾向がわかりにくかった。「自分のウォークマンに繋いでいいですか?」って聞いたら、「もちろんです」と答えてくれたので、自分のウォークマンに繋いで、いつも聴いている音楽を流してみた。

 ああ、もう、CKM55とは全然違う。そう感じた。ビックカメラみたいなガヤガヤした所でも、違いが明確に分かる。フラットで繊細だけど弱々しくなくて、むしろダイナミック。低音から高音までちゃんと伸びて、とても綺麗な音だ。
 いいなあ、IE 60。こうなってくると、IE 80も気になってくる。試しに、「IE 80のほうは試聴できますか?」と聞いてみた。IE 80のほうには試聴できると書かれていなかったけれど、店員がIE 80を出してくれたので、お礼を言って、IE 80を聴いてみる。
 IE 60と比べると、IE 80のほうが上品な印象を受けた。そして、音域も音場も、IE 80の方が広く感じた。短い試聴時間だったけど、やはりIE 80は上位のクラスだけはあると感じた。まあ、ひいき目かもしれないが。
 試聴の間、店員がつきっきりだったので、あまり長々と試聴をするのも悪いと思い、イヤホンを返した。
 で、5秒ほど考えて、IE 80をくださいと言った。どうせ買うなら、いいのにしようと思った。IE 60と値段が倍違うので、少しだけ迷ったけれど。

 ビックカメラからの帰り道、こういうのって道楽だなあって思った。でもたまには道楽っぽいこともしないと、人生つまらないよね。

 で、このIE 80を使いこなすのに手こずったのだけど、まだ完全に使いこなせていないし、長くなったので、その話はまた別の機会に。
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ぎゅう詰め

2012/03/17 11:12
画像 我が家のプリムラ・ジュリアンが大変なことになっている。花が咲きに咲いて、つぼみもどんどん出てきて、もう、ぎゅう詰めなのだ。
 1月14日に買ってきたポット苗を鉢植えにした時は、こんなになるなんて思いもしなかった。
 とりあえず、上から見たところを写真に撮ってみた。深い青色の花が、全周に渡って咲いている。
 赤い四角で囲んだ部分を撮ったのが下の写真。葉や他の花に隠れたところにも、びっしりとつぼみが出てきている。
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 こんなにつぼみが出てきても、もうこれ、花が開く場所なんて無いよね。
 もっと分散するように、植える時に、ポット苗を少しほぐせば良かったのかなあ。そもそも一株じゃなかったのかも。とはいえ、今さらほぐすわけにもいかないし。と言うか、ほぐれるかどうかも分からない。
 色が悪くなって、そろそろ枯れ始めるかなっていう感じの花を小まめに摘むようにしているけど、それでもかなりびっしりだ。
 中心でかたまって咲かないで、もう少し茎を伸ばして、散らばるように咲いてくれると良いんだけど。これから暖かくなったら、少しは茎も伸びるようになるかな?
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ウォークマン

2012/03/10 14:42
画像 先週のことになるが、ウォークマンを買った。SONY ウォークマン NW-A867。
 2007年7月の記事では、「携帯プレーヤーとは無縁のようです」と書いている。2000年くらいに携帯音楽プレーヤーを買ったけど、その後あまり使わなくなり、携帯音楽プレーヤーとは無縁というふうに思ったようだ。
 しかしその後、携帯電話にミュージックプレーヤーの機能が付いているからという理由で、外出時にも音楽を聴くようになり、より便利に聴けるようにBluetoothヘッドセットも買った。もう今では、通勤の合間とか、外出時に音楽を聴くのが日常になっている。

 しかし、携帯電話のミュージックプレーヤーの機能には限界がある。32GBが最大のSDHCカードには手持ちの全曲が入らないし、沢山の曲を入れると動作がもっさりするし。
 また、自宅で音楽を聴く時、以前はPCで聴いていたのだけれど、タブレット端末を入手してからは、消費電力を考えてそれで聴いていた。しかし、私の使っているOptimus Padはメモリが32GBでSDカードは無し。やっぱり手持ちの全曲は入らない。
 さらに、タブレット端末は音楽を聴く以外のことにも使うのだけれど、音楽を聴きながら別のことをすると、音切れが起こることも度々ある。これはちょっとイライラする。
 それらを解消するために、だいぶ前からウォークマンを買おうかどうかで迷っていた。欲しいという気持ちが半分、しかし少し不便なのとイライラするのを我慢すれば、今のままでもいいのではないかという気持ちが半分。そんな感じだった。
 しかし先週、ウォークマンを買った。最終的に背中を押したのは、メモリ容量とか音切れとかそういうことではなく、全然違う要因。それは、ビックカメラのポイントカード。
 ポイントが結構たまっていた。ポイントに少しお金を追加すれば、ウォークマンが買えるくらい。しかも、そのポイントの期限が今年の7月7日までだった。あと4ヶ月のうちに何かしらビックカメラで買い物をしないと、せっかくのポイントを失うことになる。
 それが決定打となり、ウォークマンの購入に踏み切ったのだ。

 ウォークマンは機種によって、メモリの容量が2GBから64GBまである。64GBの下は32GBだが、手持ちの全曲を入れるために64GBのにした。そうなるとZシリーズとAシリーズの2択になるが、Zシリーズは大きすぎるし、音楽再生専用機では無いが故に音切れがあるようなので、AシリーズのA867に決めた。

 使ってみた第一印象は、すごく音が良いということ。携帯電話は、Bluetoothなしだったとしても、全然見劣りしてしまう。もう聴いた瞬間に違いが明確に分かる。さすが、SONYが「ウォークマン史上最高音質」と言うだけのことはある。PC(サウンドはSE-200PCI+プリメインアンプ)で聞くのと遜色ないか、むしろウォークマンのほうが良いかも。それくらい良い。
 ノイズキャンセリング機能も結構使えるし、時間帯や気分によって自動的に曲を選んでくれる『おまかせチャンネル』も便利だ。
 タッチ操作は少し敏感すぎる感じだが、慣れれば問題なし。スイッチで簡単にロックもできるし。
 MP3ファイルをドラッグ&ドロップでウォークマンに入れているのだけど、MP3ファイルでギャップレス再生ができないのが残念。メドレーとかでトラックが分かれていると、曲間でブチブチ切れてしまうのだな。まあ、途切れる時間は0.5秒あるかないかぐらいで短いのだけれど。ちなみに、携帯電話の時は曲間が1.7秒空いた。それに比べればまあまし。どうしても気になるやつだけ、ATRACで再リッピングしてウォークマンに入れておいた。

 ただ、付属のイヤホンは今一つな感じ。一番の問題点は耳から外れやすいこと。下の写真の白い方がウォークマン付属のイヤホン。黒赤の方が、今まで使っていたaudio-technicaのATH-CKM55。
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 ウォークマン付属のイヤホンはイヤーピースが若干短いうえに、後ろ側に大きなユニットとノイズキャンセリング用のマイクが付いている。そのため重心の関係か、あるいは耳からだいぶ離れた所から出ているケーブルが引っ張るためか、てこの原理で外れてしまうという印象。イヤーピースをLサイズに交換してみたけど、それだと大きすぎて耳に深く入らない。標準のMサイズがちょうどなんだけど。
 あと、音の方もATH-CKM55のほうが良いように思う。こちらの方が解像度が高い感じ。低音も良く伸びるし。高音は、まあそこそこだけど。
 ノイズキャンセルは専用イヤホンでないと働かないけど、総合的に考えたら、これからもATH-CKM55を使うと思う。付属イヤホンが耳に馴染んでくれれば、そっちを使うことも考えるんだけど。
 外出先でなく、自宅でならSENHEISERのHD580もかなりいける。曲によってはちょっと苦しいこともあるけど。

 まだ全曲はウォークマンに入れていない。具体的にはクラシックは全部まだ。クラシック以外は全部入れた。
 おまかせチャンネルに、指定した曲を選択候補から除外する機能があれば良いのだけれど。クラシックを入れると、それもおまかせで選ばれちゃうんだよね、きっと。おまかせってトラック単位で選ばれるから、ポップな曲の間にチャイコフスキーのOP.74の第4楽章だけが挟まるのとか、それはちょっと嫌なんだけど。それもあって、クラシックを入れるかどうかで迷っているのだ。
 いや、案外そういう、ごちゃ混ぜにした感じもいいかもしれないな。嫌だったらあとで消せばいいんだし。クラシックも入れて、ごちゃ混ぜにしてみようかな。
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MO

2012/03/04 10:37
画像 押し入れを整理していたら、写真のようなものが出てきた。MOのメディアである。そういえば、昔はMOにバックアップを取っていたのだった。しかし、もうMOを使うこともなくなった。個人的にも、また、会社でも。バックアップ用途じゃ、MOだと容量が少なすぎるね。
 しかしこのMO、何が入っているのだろうか。必要なデータは全てハードディスクの中にあるはずだけれど、もしかしたら、このMOにしか入っていないものがあるかもしれない。
 そう思ったら、中身を確認しておきたくなった。例えMOの中身が重要な物でなかったとしても、それならそれで構わない。
 MOのドライブは、確かまだ残してあったはず。押し入れをあさる。
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 ありました、MOドライブ。FUJITSUのM2513Aとある。古いもので、しかも押し入れにしまいっぱなしだったけど、まだ動くかな?
 MOドライブの後ろ側を見ると、この幅広のコネクタはパラレルSCSIじゃありませんか。
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 いま使ってるPCには、SCSIのインターフェースは付けていない。でも、SCSIインターフェースカードも押し入れにあったはず。
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 AdaptecのAHA-2940がありました。AHA-2940Uもあったけど、どっちがいいんだっけ?まあ、とりあえず2940を使う。やっぱSCSIは2940が安心だよね、みたいな。いつの知識だ。
 SCSIケーブルももちろんある。いつ見ても幅が広いな。
画像
 SCSIだからターミネーターとかも必要だよね。ちゃんとありますよ、ターミネーター。安っぽく見えるけど、ちゃんとしたアクティブタイプ。
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 PCへの組み付け完了。メインのPCはいじりたくなかったので、予備のPCに付けた。ちょっと飛び出してるけど、まあこんなもん。
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 予備PCのWindows Vistaを起動する。ドライバーが自動的にインストールされると思ったが、インストールされなかった。Adaptecのドライバーって、MicrosoftのWindows Updateのサイトには置いてないんだって知った。Adaptecのサイトへ行って、ドライバーをダウンロードして、インストールする。MOのドライブが認識された。

 そういや、Adaptecって買収されて、その名前がなくなる、あるいはなくなったような話を聞いた記憶があるけど、今もAdaptecというブランドは残ってるんだね。サイトに行くと「adaptec by PMC」と書いてある。

 閑話休題。それはそうとして、我が家のMOだ。
 まず、1.3GBのメディアをドライブに入れてみる。しばらくランプがチカチカしていたけど、メディアは認識されなかった。MOドライブ、もうだめか? 次は640MBのメディアを試してみる。こちらはすぐに認識され、中身を確認することができた。おっ、いけるじゃん。でも、メディアの中身は、ハードディスクに入っているものばかりだった。540MB、230MB、128MBのいずれのメディアも読み取りOKだった。
 でも、いずれも中身はもう要らないもの、あるいはハードディスクにあるものばかりだった。英会話のCDをMP3化したデータがあったので、それはハードディスクに引き上げておいた。後々使うかも。あと、古いゲームが入っていた。FLAPPYとか。
 いずれも2001年頃のタイムスタンプが付いていたので、その頃にMOを使うのをやめたんだろうと思う。その頃だって、MOの容量じゃ、バックアップ用途には向いていなかったと思う。
 結局、収穫はほとんどなかった。英会話のMP3ファイルぐらい。

 1.3GBのメディアだが、調べてみるとM2513AというMOドライブは640MBまでで、1.3GBのメディアには対応していないことが分かった。しかし、我が家にはこのドライブしかなかったはずだ。だとすると、我が家にあった1.3GBのメディアは何? ケースには、音楽データのバックアップが入っているようにメモしてあるけど。どうやってメディアに書いた? この謎が解けない。というか、もう思い出せない。まあ、謎のままでいいかな…

 で、MOのメディアをどうするか考えたが、また押し入れにしまっておくことにした。そんなに大量じゃないので、場所も取らないし。まあ、記念みたいな感じで。
 MOドライブの方は、せっかく組み付けちゃったので、とりあえず付けたままにしておこうかな? でも、こういうメンテナンスされないデバイスが、後々問題を起こすんだろうな。などと思いながらPCをシャットダウン。シャット…? ??
 あれ?シャットダウンしない。ていうか、シャットダウンの途中で固まってますがね。後々どころじゃなかった。すぐに問題を起こしやがった。たぶんSCSIインターフェースカードのせいだ。強制電源断で落としたあと、SCSIカードとMOドライブを抜いた。再起動して、もう一度シャットダウンしてみる。SCSIカード無しならOK。

 ちなみに、ロジテックがMOドライブを今も販売しているみたいだ。これが新品のMOドライブを入手できる最後のチャンスかも。MOのメディアは耐久性が高いという利点があるので、ドライブの方も長く使えるといいよね。
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