ブーツ

画像 先日の北海道ツーリングは、北海道上陸初日が雨だった。
 ツーリングに行く時は、雨が降っても大丈夫なように用意している。合羽や防水性グラブは常備しているし、ブーツも防水性のもの。大丈夫なはずだった。
 ツーリングで雨に遭うことは、あまりない。あったとしても、短い時間でやむことが多い。でも先日、雨の中を長い時間走っているうちに、ブーツの中に水がしみ込んできた。最初は左足から。そしてしだいに右足も。宿に到着する頃には、歩く度に靴の中がゴッポゴッポいうくらい、水がしみ込んでしまった。
 これまで履いていたのは、elfのterre01というもの。北海道ツーリングにも、これを履いて行った。履きやすく、バイクの操作もしやすくて、防水性もあるという優れもの。あえて言えば、デザインが少しぼってりしているところが難点か。だいぶ長い間、このブーツを愛用していたのだが、長いこと履きすぎて、防水性が悪くなってしまったようだ。もちろん、新品の頃は防水性は完璧だった。
 普通の靴は歩くことで靴底がすり減って、それで寿命が来るのだが、バイク用のブーツは、バイクに乗っていることがほとんどなので、靴底はほとんどすり減らない。靴底だけ見ればまだまだ履けそうなのだけれど、防水性という普段は見えない部分で寿命が来たようだ。
 そこで、新しいブーツを買いに行った。terre01は現在も販売されているので、もう一度それを選ぶという選択肢もあったのだが、今度は違うのを選んでみた。紐で締めるタイプは面倒なので、紐を使わないタイプで防水性のものを選んだ。
 購入したのは、SIMPSONのSPB-061ショートブーツ。ファスナーとベルクロで履きやすいというものだ。デザインもすっきりしている。しっかりした作りで履き心地も良い。ただ、まだ新しいためか、足首部分の皮が固くて、足首のベルクロをしっかり締めると、歩く時やバイクの操作をする時に痛いことがある。ウエブでのインプレを見ると、じきに柔らかくなって、足に馴染んでくるようだ。最初は少し緩めにしておくのがいいかもしれない。
 バイク用のブーツって、実際にバイクに乗った時の履き心地がどうなのか、買ってみるまで分からない。選ぶ時に気をつかう。このブーツは長く履けるよう、足に馴染んでくれるかな?